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2005年12月04日

猫も杓子ももけもけも…株式投資入門!

 いま株式投資がブームになってきてるようですね。街頭インタビューでも「年末のボーナスの使い道は?」の問いに「株に投資します」と答えるサラリーマンが多いのだとか。

 一昔前は株式投資っていうと「一部のお金持ちだけがやってる別世界」のイメージがありましたが、今ではインターネットで誰でも簡単に低料金で株取引ができるようになってきてるんですね〜。

 それに株の値段じたいも高いものだと思い込んでましたが、1株数十円のものから100万円を超えるものまで、いろいろあるんですね。小中学生がお小遣いでやってるっていうのも、あながちオーバーな表現ではなさそう。

 取引用の口座はインターネットから申し込めて無料で作れるし、取引の手数料もネット証券乱立のおかげで価格競争が激しくどんどん安くなっていってますもんね。

 かくゆうもけもけも、株式投資を始めてみました! 資金は少額だけど。

 パソコンや携帯電話から簡単に売買の注文を出せて、やってみると意外に簡単ではないですか!

 もけもけは、始めてすぐにビギナーズラックで儲けてしまったんで、いい気になって失敗しちゃいました。その後しばらくは初心者にありがちな「高値掴み」や「安値売り」「狼狽売り」の連続で、あっという間に資金が4分の1くらい減っちゃった(涙)。

 でも、コツがつかめてきたのか、相場がよすぎるためなのか、ここ1〜2週間でかなり勝率が高くなってきました!

 今までアフィリエイトでお小遣い稼ぎはしてましたが、今の株式相場なら、株投資の方が効率&利益がすこぶるいい感じです。

 アフィリエイトと違って株投資は元手(株を購入する資金)が必要だけど、もけもけでさえ今は利益率10%以上になってきているので、アフィリエイトと比べると手に入る利益の額が桁違いにいいです。

 最初の頃に損した分以上に利益が増えてきていて一安心。もっと資金があればな〜ってのが今の悩みのタネ!?

 元手が大きければ大きいほど利益も大きくできるし、低金利の銀行預金でお金を遊ばせておくのはもったいない時代になったもんですね。

 もちろんリスクも大きくなるので失敗すれば大損ですが、日本経済も回復基調で、日本の株式市場はこれからしばらく上昇気流(どんどん高値更新していってて怖いくらい)。初心者でも儲けを出しやすいとき時期なんだそうです。

 株式投資を始めて面白いのは、経済や政治に自然と関心が沸いてくること。株価に影響があるかもしれないんで、ニュースや最新情報に自然と敏感になっちゃえます。

 もけもけもWBSの定期視聴者になっちゃったよ。もけもけにつられて子供たちもWBSやニュースを観るようになり、株価に影響を与えそうな話題を教えてくれるようになってきました(笑)。

 それに大企業に親しみも感じちゃえます。なんたって、名のある大きな企業の株主に自分がなれちゃうんですから。

 単に売買益を儲けるだけでなく、株主総会に出席すれば昼食やお土産をもらえることもありますし、配当金や株主優待でその企業独自の商品をもらえたりするのも楽しみのひとつかも。

 ってなわけで、今回は、もけもけが利用している株式投資に役立つ情報をまとめてみました。これから株式投資にチャレンジしてみようと思ってる方、よかったら参考にしてね!


◆ネット証券に口座を開設しよう!

 「興味はあるけど、何から手をつけていいのか分からない」って方もいらっしゃることでしょう。もけもけもそうでした。

 まず必要なのは、証券会社に株取引用の口座を開設することです。

 口座開設するのに時間がかかるので(1週間〜1ヶ月くらい)、とりあえず口座開設の申し込みをしておいて、開設されるのを待っている間に株投資の基本を書籍やネットで勉強をすればいいんじゃないかな。

 以下に紹介するネット証券では、口座を開設したり維持するのに費用はかかりません。口座が開設されたら、その口座に資金を入金して始めますが、利用しないなら残高0円のまま放置しておいてもOKです。(取引の手数料は、出した注文が実際に約定しないと発生しません。)

 ネット証券ならパソコンや携帯電話から簡単な操作で直接注文を出せるので、とっつきやすくていいですよ。取引時の手数料も低料金だし。

 手数料の金額、サービス、注文方法等は証券会社によってそれぞれ違いがあるので、複数のネット証券を試してみることをお勧めします。

 それでは以下に、もけもけが口座開設を申し込みしたネット証券&口座開設を目論んでいる人気のネット証券を紹介しておきますね。

 取引手数料が低価格なところばかりですが(笑)人気があるところなんで、口座開設しておいて損はないと思います。

 そうそう、複数のネット証券を試してみるなら、口座の種別は「特別口座(源泉徴収なし)」にしておきましょう。確定申告のために、あとあと便利ですよ。

 それから初心者のうちは「現物取引」に徹しましょう。よほど自信がついたとか、資金に余裕がある人でないと「信用取引」は危険です。慣れるまで「信用口座」は開設しないのがベストだと思います。

松井証券

 10万円以下の資金で始めたい人にオススメです。1日の約定価格の合計が10万円以下なら取引手数料が無料になるので。他のネット証券の無料サービスと違い、無料除外銘柄がないのが特徴です(つまり1日の約定合計価格が10万円以下なら、どんな銘柄でも手数料無料になります)。

 また、1日のうちに同じ銘柄を買→売と往復させる場合、安い方の片道手数料が無料になるので、実際は1日の約定合計価格が10万円を越えても手数料が一切かからないという裏技も使えます。

 例えば、銘柄Aを8万円で買い、9万円で売った場合、約定合計価格は17万円となって10万円を超えてしまいますが、8万円で買った分の手数料が片道手数料として無料になり、9万円で売った分の手数料が1日の約定合計価格10万円以下なので無料となり、結局すべて手数料無料で取引できたことになるのです。

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒松井証券

丸三証券

 口座開設して2ヶ月間は、約定合計価格にかかわらず取引手数料が無料なので、高額資金の人にもオススメです。無料除外銘柄の制限もないので、この2ヶ月間は手数料タダで取引し放題です。

 2ヶ月経過後も、1日の約定合計価格が20万円以下なら手数料無料なので、資金の少ない人は無料で使い続けられますよ。ただし、除外銘柄があるのと、同じ銘柄を往復させても松井証券と違って片道分が無料にはならないので気をつけて。

 後述するマネックス証券のマネックス・ナイター(夜間取引)に参加することもできます(こちらは約定合計価格が20万円以下でも取引手数料がかかっちゃいますが)。

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒丸三証券

E*トレード証券

 取引手数料が最安で、口座開設数もトップの、一番人気のネット証券です。トレード用の専用ツールもいくつか種類があるので、好みに合わせて使い分けるとよさそう。

 業績のよさにE*トレード証券自体の株価も上昇中で、つい先日には株式分割も発表されました。口座開設したら、E*トレード証券の株を買ってみるのもおもしろいかも?

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒E*トレード証券

楽天証券

 人気の多機能トレード用ツール「マーケットスピード」を使用できます。原則は有料のツールだけど、口座開設から3ヶ月間は無料で使用できます。3ヶ月経過後も過去3ヶ月間に1度でも株取引をしていれば、そこからまた3ヶ月間無料で使用できます。

 つまり3ヶ月毎に1回楽天証券で取引すれば、ず〜っと無料で「マーケットスピード」を使い続けることができるのです。

 「マーケットスピード」を使いたいがために楽天証券に口座開設する人も多いみたい。「マーケットスピードを無料で使用するためにライブドアの株でも買っておけ」なんてよく例に挙げられるのですが、なぜライブドアの株!?

 また、1日の約定合計価格が20万円以下なら手数料無料というサービスも行っているので、少額資金の人にもオススメです。逆指値注文も使えて、ジャスダック市場のザラ場では成行注文数も表示されます。

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒楽天証券

ライブドア証券

 デイトレなど頻繁に取引したい人や取引価格が大きな人は、ここの手数料1日定額サービスの「プレミアム・パスポート口座」がオススメ。手数料が定額なので、手数料を気にせずにトレードできます。

 ただし、口座にお金があると、3か月分の取引手数料を前払いで口座から差し引かれるので気をつけて。継続する気がないなら、早めにその旨をサポートに連絡しておきましょう。

 逆指値注文こそできませんが、寄り・引け注文ができるのも魅力のひとつ。ジャスダック市場では板情報で注文件数も表示されます。比例配分も当たりやすいような気がするのですが、気のせいでしょうか??

 残念なことにライブドア証券は専用のトレード用ツールがありません。でも個人の方が作って無料配布してくださっている「DO(DirectOrder)」というツールを使えば、注文が素早く簡単にできるので便利ですよ。

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒ライブドア証券

マネックス証券

 IPO(新規公開株)の抽選狙いなら、ここがオススメ。募集しているIPOの種類が他のネット証券に比べて豊富です。多彩な注文方法や高機能ツールも魅力のひとつ。

 マネックス・ナイターという夜間取引も行われています。その日の株価の終値で取引できるので、ザラ場中の取引のように値動きにあわてることなく、のんびり注文ができます。さらに「チャンス銘柄」なんてのもあって、その日の終値より割引価格で買えちゃう株もあるのでお得です。

 マネックス・ナイターの取引件数は口座開設していない人でも見れるんで、その取引件数で人気度をはかって翌日の取引の参考にする人もいるようですが、予想のために利用してもあまりアテにはなりませんから念のため。

 今なら東証一部上場記念キャンペーン実施中で、期間中に口座開設すると3,000円もらえたり、トヨタの高級車ハリアーが当たるよ!

 口座開設申し込み・資料請求はこちらから⇒マネックス証券


 …と簡単な紹介でしたが、以上です。サービスの内容や取引手数料は変更されることがあるため、詳しいことは各自で資料請求して確認してくださいね。

 使い勝手はそれぞれ一長一短があるので、実際に使ってみないと細かいところは分からないと思います。いろいろ試してみて、最終的に一番気に入ったネット証券をメインに使えばいいんじゃないかな。

 あと、郵便貯金口座やジャパンネット銀行に預金口座を作っていると、ネット証券口座に入出金するのが便利&お得な場合があります。ネット証券によりますが、証券口座に即時入金できたり、入出金手数料が無料になることがあるので。


◆読んでおくとよい本

 もけもけが読んでみてよかったと思う本、これから読んでみたい本も紹介しておきますね。

 一般的に、最近出版されたばかりの「少ない元手で何億稼いだ」系の本は、おすすめじゃないみたいです。最近の上昇相場にうまく乗れただけの自慢話本や、今の相場でしか使えない手法の解説が多いらしい。

たった7日で株とチャートの達人になる!
ザイ編集部
ダイヤモンド社 (2005/07/15)
おすすめ度の平均: 3.83
5 自分が株をはじめたころにこんな本があったらどんなによかったか
4 役に立つ情報がたくさん
5 チャートが読めるようになりました!

 株投資とチャートの入門書として、初心者にオススメです。株取引の基本や用語、チャートの見方やテクニカル分析のやり方などが初心者にも分かりやすく開設されています。もけもけも最初はこの本でチャートの勉強をしました。

会社四季報 2006年1集新春号 [雑誌]

東洋経済新報社 (2005/12/15)


 3ヶ月ごとに発行されてる分厚い本ですが、まさに株式投資のバイブル! 全銘柄の企業情報が掲載されています。ネット証券のサイトで最新版を読めたりしますが、もけもけは本も活用してます。

 友人から薦められて、もけもけが最初に読んだ入門書です。株式投資の概観が分かり、心積もりができました。まったくの初心者はまずこの本を読んでから、チャートや銘柄選びの方法などの個別のノウハウ習得に移るのがいいんじゃないかな。

オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
ウィリアム オニール 竹内 和巳 松本 幸子 増沢 和美 William J. O'Neil
パンローリング (2001/02/21)
売り上げランキング: 1,674
おすすめ度の平均: 4.75
5 素晴らしい
4 実践してきた者の言葉の重み
4 CAN SLIMという手法を公開しています

 「マーケットの魔術師」として名高く、40年にわたり株式相場で成功を収めてきたウィリアム・オニールの、成長株を発掘するための独自のノウハウ本。もけもけは失敗続きのあとにこの本を読んだんですが、この本に書かれている考え方で銘柄選びを実践するようになって勝率がグンとよくなりました。それまでいかにチャートやテクニカル分析に振り回されていたか分かったよ…。

初心者がすぐに勝ち組になるテクナメンタル投資法
エリス・トラウブ 関本 博英
パンローリング (2005/10/20)

 タイトルは今時のあやしそうな本に思えるけれど、内容は実践的・具体的な銘柄選びの方法が書かれていて「なるほど」の本。上に挙げたオニールの銘柄選びの方法を、より具体的に解説しているような気がします。すぐに活用できる方法なので、もけもけの銘柄選びに大いに貢献してくれてます。

仕手株でしっかり儲ける投資術
中原 圭介
日本実業出版社 (2005/09/15)
売り上げランキング: 44,994
おすすめ度の平均: 4.73
5 一段上のレベルを目指すには参考になります。
5 損切りの大切さがわかりました
5 ぜひ試してみたい投資術

 リスクが大きいけれど、リターンも大きく狙える仕手株。初心者には手を出しづらいですが、初級者が知らずに仕手株を買って痛い目に遭わないためにも、一度読んでおいて損はない本です。仕手株発掘法、初動打診買い、リスク管理など、具体的に書かれているノウハウ本です。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー バフェット デビッド クラーク Mary Buffett David Clark 井手 正介 中熊 靖和
日本経済新聞社 (2002/05)
売り上げランキング: 177
おすすめ度の平均: 4.75
5 「基礎」という褒め言葉が当てはまる
4 ちゃんと使えている人がどの程度いるのでしょうか?
5 使うべし。読まないのは投資家として論外。

 投資家として世界一の財を成した、ウォーレン・バフェットの銘柄選択術をまとめた本。もけもけはまだ読んでませんが、有名なバフェットの本ですし、評判も良さそうなのでいつか読んでみたいです。

 この他にもたくさん株式投資関連の本は出版されてます。たくさんありすぎて迷っちゃいますね。Amazon.co.jpなら本の「なか見!検索」機能があるので、良書を探すのに便利ですよ。


◆いろいろな便利サイト&ツール

 もけもけが情報収集のために利用しているサイトも紹介しちゃいましょう。いいサイトはたくさんありますが、とりあえず必要最低限の便利サイトです。

★EDINET

 「村上ファンドが5%以上取得した」とニュースになるとその銘柄の株価が暴騰することはご存知の方も多いはず。誰がどこの会社の株を大量保有したか(または逆に大量に手放したか)、このEDINETの「有価証券報告書」を見れば分かります。

★東京IPO 開示速報サービス

 上場企業のIR(投資判断に必要な企業情報)の開示をほぼリアルタイムで見れます。IRは株価にモロに影響があるので要チェックですよ。

★Yahoo!ファイナンス
★2ちゃんねる市況実況1

 注目している銘柄の個別掲示板を読んでます。ほとんどの投稿は各人の勝手な予想や感想なのでアテにできませんが、たまにニュースサイトより早く重要情報ニュースが投稿されることがあるので、あなどれません。

 また、投稿者が総じて株価が下がるんじゃないかと悲観モードになったときが実は買い時だったり、総楽観モードになったときが実は売り時だったりと、トレードのタイミングを図るバロメーターになることも。

 ただし株価の上昇や下降に本当に何か大きな原因がある場合は、この限りではないので念のため。

★株マップ.com

 いきなり口座開設して実際の取引をやるのは怖い…って人は、株取引を仮想体験できる株運用ゲームに参加してみるのもいいかも。いろいろなサイトで、無料で参加できるバーチャル株運用ゲームが開催されています。

 もけもけが参加しているのは「株マップ.com」というサイトのゲーム。最初に1億円の資金をもらい、実際の銘柄・株価で取引をして、他の参加者と運用成績を競いあいます。

 「株マップ.com」では個人戦のほかにグループ対抗戦もやってます。もけもけのグループはメンバー募集中です。グループ名「もけもけアイランド」、グループのパスワード「mokeisland」なので、一緒に遊んでみようかっていう奇特な方、お待ちしています!

 ゲームなんで実際のトレードよりかなり簡略化されていて緊迫感はないですけど、現実では値動きが激しすぎて怖くて手が出せない銘柄や高嶺の銘柄も、ゲームだからチャレンジすることができるんで、いろいろ試してみるのにもよさそう。

 もけもけも実際のトレードでは手を出せない銘柄で、実験的に参加してます。でも、放置しっぱなしなので、ここでの運用成績はすこぶる悪いです。たぶん、参加すればすぐにもけもけを追い越せるでしょう(笑)。

★AlphaChart
★明日香

 低価格なチャート管理ソフトを配布しているサイトです。どちらももけもけが使用しているソフトで、無料お試し期間があるのでダウンロードして使ってみてはいかが?

 AlphaChartはチャートに自分でトレンドラインを描けたり、会社情報をダウンロードできます。明日香は分足チャートも見ることができ、お知らせメール機能などがあります。どちらもスクリーニング機能付きです。


 この他にも、10万人以上が利用している株価分析予測ソフト「LaQoo(ラクー)」、IPO(新規公開株)の初値を予想分析してくれるサイト「ドクターIPO」、急騰銘柄を予想する「e-仕手株ドットコム」など、いろんなサイトがあります。

 自分で銘柄選びに自信がないって人は、テクニカル分析における注目銘柄をメールマガジンで配信してくれる「株式テクニカル分析注目銘柄」や、株式投資のプロが分析た推奨銘柄を教えてくれる「Schelz Berger JAPAN」、毎日ストップ高を教えてくれる「デイトレ王」、現役のプロの声が聞ける「投資戦略レポート」など、さまざまな情報メルマガサービスがあるので利用してみるのもいいかもね。

 ただし、情報に溺れないよう、最終的な判断は自分で決めることなんだということは忘れないように。


◆もけもけからのアドバイス!?

 もけもけなんかの初心者がアドバイスっつーのもおこがましい話ですが、短いながらも実際に株式投資に挑戦してみて体験したことや思ったことを最後に書いておきましょう。

 やってみれば分かると思いますが、株価って、こちらの思うとおりには動いてくれない、まるで生き物みたいです。毎日変動するし、1日のうちでも刻々と値段が変わっちゃう。

 最初のほうに書いたように、もけもけは株式投資を始めたばかりの頃すぐに資金を大幅に目減りさせちゃったんですが、そりゃ凹みましたよ。こんなにいい上昇相場で、周りは大きな利益を上げていってるときだから余計に。

 もけもけが買うとその株の値が下がるんで、いっそ信用取引で空売りした方が儲かるんじゃないかと考えてしまうほど。それでいて、損きり(損を最小限に抑えるためにその株を売って手仕舞うこと)すると今度は上がり始めちゃうんだもん。

 結局のところ、売買のタイミングが下手くそすぎたわけで、「安くなったら買い、高くなったら売る」の鉄則と逆のことをしてしまってたんですね。チャートの勉強をして頭では分かっていたつもりでも、ほんとには分かっていなかったということ。

 その後、暇があればザラ場(取引時間中)の値動きや気配やチャートを見るようにして、いろんな値動きの銘柄(IPO、権利取得日、子株還流日、特売、特買、ストップ高、ストップ安、etc.)に積極的にチャレンジし、流行の「デイトレード(一日で買売を完結してしまう手法)」や「スイングトレード(数日〜1週間単位でのトレード)」も試してみたり。

 チャート(過去の株価の推移をグラフ化したものから未来の株価を予想する手法)重視で銘柄を決める方法をとったり、ファンダメンタル(企業の業績や事業内容に注目して未来の株価を予想する手法)重視で銘柄を決める方法をとったりもしてみました。

 もけもけとしては、銘柄選びは少なくともこれから数年は業績が伸びていきそうな銘柄を選び、チャートを見て売買のタイミングを計って取引するのがベストなんじゃないか、というのが今のところの結論です。

 そういう銘柄なら、一旦調整で下げることはあっても大きくは下がらないでしょうし、さらに良いサプライズ(新製品を開発したとか増配などの業績に関わる良いニュース)が加われば、「ローリスク・ハイリターン」を狙えます。

 なんとなく感じるんですが、チャートだけ見て、その企業の業績などお構いなしに取引している一般投資家も多いんじゃないかなぁ。

 それが「最近の一般投資家の株投資はマネーゲーム化している」と言われる所以かも。確かに業績等を調べるのは面倒くさいけど、リスクを最小限に抑えて利益を大きくするためには必要なんじゃないかと思うようになりました。

 中には自分が買った株の会社がどんな職種でどんな業務を行っているのか何も知らずに取引している人がいるようですが…。

 逆にファンダメンタルだけ見てもダメですね。「株は人気投票だ」と言われるように、いい業績でも市場から忘れられている不人気株は長期間株価が低迷したままになってしまいます。

 そんな会社もいつかは見直されて株価が上昇し始めるかもしれないけれど、それまでその株に投資した資金を寝かしたままの状態になるのでもったいない! その資金を他の株に回せば利益をあげられるかもしれないんだから。

 そんなわけで、もけもけの今の投資スタイルは、話題性のあって注目度の高そうな銘柄のここ数年の決算報告を見て業績が順調に伸びているものを選び、チャートを見てその時点での最安値あたりで仕込めるようタイミングを計って取引するようになってます。

 要するに、少なくとも半年〜数年間は保持しても利益がほぼ確実に出そうな銘柄にしか投資しないことにしたんです。

 基本は中長期保持を目標にして、サプライズや注目度によって株価の上下動が大きいものはスイングやデイトレになることもあります。

 チャートのテクニカル指標はあまり参考にしなくなりました。始めのうちは、チャートのテクニカル指標にだけ注目してゴールデンクロスの銘柄を狙ったり、PERの低いものを狙ったり、下降トレンドの銘柄を底値で反転するタイミングで買おうとしての失敗なども多かったです。

 確かにファンダメンタルを無視してテクニカル指標どおりにチャートを形づくって値動きする場合がありますが、もけもけ的にはあまりアテにできないなという感想です。

 PERに関しても、業績がよく株価が上がる株は高PERになっても伸びますし、低PERな会社にはそれなりの理由があって低PERに甘んじているのだという面もあるため、参考程度にしています。

 それと同じく、いわゆるアナリスト等の推奨銘柄やランク付けもあまりアテにしてません。その人の思惑が入っていると考えられるので。参考にするにしても、必ず業績等を自分なりに調べて判断するようにしてます。

 また、下降トレンドの株の底値(大底)からの反転を狙うのは初心者にはかなり判断が難しく思われます。大底反転を狙う人は一般投資家にも機関投資家にも多いそうですが、失敗するケースも多いのだとか。

 …などと、えらそうなことをたくさん書いてしまいましたが、こういう考え方でトレードするようになってから失敗が少なくなって、利益率が10%を超えるようになってきたのも事実です。

 たまたま運が続いただけかもしれないけどね。今は日経平均株価も怖いくらいに年初来高値を更新していってる上昇相場ですから。

 株投資ってリスクが大きそうなイメージがあるけれど、よく考えてみると、株価がいくら下落してもマイナスの値段には絶対ならないんですよね。倒産会社の株でも1円にはなるんだから。それに対して、上値には上限がありませんから無限大とも考えることもできるんですね。

 だけど、くれぐれも借金してまで投資したり、生活費を注ぎ込んだりしないようにね。株式投資はあくまで「ゆとり資金」でやるのが原則です。

 これからボーナスのシーズンなので、使い残ったボーナスでやるのはいいと思いますよん。

 というわけで、人によって投資スタイルや考え方はそれぞれだし、株式投資を始めるかどうかも個人の自由です。

 ここでは、あくまで一例としてもけもけの投資スタイルを紹介しただけなので、最終判断は各自にお任せします。株式投資はあくまで自己責任だもんね。

 なるべく初心者にも分かりやすく書いたつもりですが、たくさん専門用語も使ったので「何のことやら?」って方もいらっしゃるかもしれませんね。ごめんなさい。

 そんな人は、ある程度、株式投資の基本や用語が分かってから、もう一度読み直してみてくださいね。そうしたら「なんだ、当たり前のことが書かれていただけじゃん」と思われるだけかもしれないけれど(笑)。

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投稿者 もけもけ : 2005年12月04日 15:13
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