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2005年06月27日

アフィリエイトの落とし穴

 今回は、アフィリエイトの闇の部分、負の面に焦点をあわせて、あれこれ書いてみたいと思います。

 世にアフィリエイトを勧める本やサイトは数多くありますよね。手軽に誰でもお小遣い稼ぎができるというのは事実だけど、当然のことながらマイナス面、気をつけなければならない点も多々あります。

 目先の利益だけにとらわれていると、犯罪に巻き込まれかねないこともあります。例えば、出会い系サイトのワンクリック詐欺や在宅商法なんかはその典型例。


1.広告主選びは慎重に!

 大手のASP(アフィリエイト広告代理店)を経由してる広告主だからと言っても安心はできません。ASPは意外に審査が甘く、そのような悪質な業者を広告主にしているASPがあるからです。それに気づいたアフィリエイターがASPに苦情を言っても、とりあってもらえないこともあるようです。

 悲しいかな、ASPにとって、広告主は実際にお金を落としてくれるお客様、アフィリエイターは使い捨できるコマにすぎないと考えられているのかもしれません。

 現状ではASPがあてにならないことも多く、アフィリエイターが自己責任で広告主選びをしなくてはいけません。でないと、最悪のケースでは、知らず知らずのうちにでも、犯罪の片棒を担ぐことをしていた…なんてことになっちゃうかも。

 もけもけは「あやしそうな広告主だな」と思ったら、悪徳商法マニアックスやアフィリエイターが情報交換している掲示板などで、その広告主の風評を調べて参考にしたり、サンプルなどを提供している広告主なら実際に取り寄せて使ってみたりしています。


2.売上のごまかし

 これは、多くのアフィリエイターにとって頭痛の種かも…。今のところ、きちんとした検証の方法がないですから。

 でも、実際にあるようです。後述する楽天アフィリエイトのようなシステム的な問題以外に、広告主が意図的に売上(申し込み数)をごまかすことがあるようです。

 唯一できる検証方法は、アフィリエイター自身が実際に注文や申し込みをしてみることくらい。アフィリエイター自身の注文・申し込みを禁止しているASPや広告主が多いですが、中にはOKのところがありますよね。

 それで実際に試された方で、自分の注文が実績レポートにあがらなかった、注文数としてはカウントされたけれど後に破棄されて報酬をもらえなかった、という声をいくつも聞いたことがあります。

 そういう広告主は、報酬額や率が高かったりするようです。もちろん、高報酬をうたっていてもまともな広告主はたくさんいますし、もともと高報酬なものはキャンセル率が高くなりがちなので、全てが疑わしいわけではありませんが要注意です。

 ASPも、このへんを改善してくれるとありがたいんですけどね。より詳細な実績レポートを用意するとか、注文があったりキャンセルされたときにアフィリエイター側にも通知が届くようにするとか。

 ASPが、アフィリエイターからのクレームにもきちんと対応してくれたり、質のよくない広告主を排除するよう努力してくれるとありがたいですよね。

 中には、ASP自身が不正操作しているんじゃないかと疑問の声があがるケースもあります。

 同じショップが、複数のASPの広告主になっていることがありますよね。利用するASPを変更することで、売上率やキャンセル率がガクンと変わったという話をいくつか耳にしたことがあります。

 楽天アフィリエイトは特殊なので後述しますが、それ以外の大手ASPを利用する場合にも起こっている問題のようです。

 システム的に欠陥があるのか、ASPが意図的に間引いているのかは分かりませんが、もし本当にASPが間引きをしているなら由々しき問題ですよね。

 もけもけは面倒なので検証してませんが、同じ紹介ページ上で、ASPを変更して、同じ商品(もしくは同じショップ)に対するリンクを張り替えれば、比較的簡単に検証できると思います。

 時期によって成果に多少の増減はあるにしても、クリック数や売上件数などに大きな違いが出れば、「あやしい」と判断できると思います。

 そんな検証をしなくても、承認やキャンセルが公正に行われていることが分かる仕組みがあるといいんですけどねぇ…。

 最後に補足しておくと、売上のごまかしをされてるんじゃないかと考えられるケースでも、ASPや広告主が不正をしているわけでなく、システム的な問題の場合もあるようです。

 例えば、注文ページを表示させた時点で注文があったとみなされる場合もあれば、注文ページに必要事項を入力して最後の注文確定までたどり着いた時点で注文があったとみなされる場合。前者では、途中で注文をやめた場合でも売上件数としてカウントされてしまうため、後にASPや広告主からキャンセルされる確率が高くなります。

 こういった微妙なシステムの違いがASPや広告主によってあるため、売上のごまかしとの区別がつきにくいのです。こういうこともあるのだと、気にとめておいてくださいね。


3.リンク切れ

 商品リンクを利用している場合、リンク切れになっていないか、定期的にチェックが必要です。

 その商品の在庫がなくなって販売ページが削除されることがありますし、在庫はあっても、ショップがサイト構成を変えたり、商品ページをリニューアルしてURLが変わったり、ということもあるからです。

 商品画像が表示されなくなっていれば、パッと見た目でリンク切れになっていることが分かりやすいんですけど、中には紹介している商品ページがなくなっていても、古い商品画像がそのまま放置されてることがあるんですよね。

 もけもけもヤラれたことが何度かあります。あるショップが商品ページを全面的にリニューアルしてしまい、さらに元の商品画像もそのまま放置されていて、気がつくのが遅れてしまったことが。

 そういったショップの商品を多く紹介していたりなんかすると、ほとんどのリンクを入れ替えなくてはいけないことになっちゃいます。こうなるとリンク張り替えの作業が膨大で大変です。

 ショップ側も、アフィリエイターがそのページを紹介していることを考慮して、安易に商品ページのURLを変更しないで欲しいですね。わがままかしら!?

 それから困ったことに、ある日突然、ASPを辞めたり、他のASPに乗り換えたりする広告主もいます。余裕をもって事前に連絡があればいいのですが、辞める当日や後日に連絡してくるASPや広告主もあるんですよね。

 ショッピングモール系のアフィリエイトでは、連絡さえしてもらえない(いつの間にか退店してた)ことが多いですから、ご注意を。


4、簡易アフィリエイト・リンク作成ツールの利用

 Webサービスを提供するショッピングモールやASPが少しずつ増えてきていますが、素人には使いこなすのが難しいですよね。もけもけもその素人の一人です。

 そこで、Webサービスを利用したアフィリエイトリンクを簡単に作成できるツールを無料で提供してくれるサイトも増えてきています。技術のないアフィリエイターにはありがたい存在ですね。もけもけもいくつか利用させてもらってます。

 ところが、それらのツールは個人が善意で提供していることが多く、利用規約や利用方法がころころ変わることがあります。

 「AmazonアソシエイトIDの無効化に御用心!」で書いたように、ある一定の条件で、アフィリエイト・リンクの紹介者IDがツール製作者のIDにすりかわるような仕組みに変更されたりなど。

 もともと無償で提供してもらっているツールなので、利用者は文句を言える立場ではないですし、文句があるなら利用するなと言われればそれまでなのですが、個人的にはいつの間にかIDがすりかわるというのは気持ちのいいものではないんですよね。

 それなら最初から会員制にして、利用料や登録料を徴収してもらった方がすっきりしそう。「IDのすりかわり」というのは、なんだかこっそり報酬を横取りされてるような感覚がしませんか? 歩合制というのとも、ちょっと違うような気がするんですよね。

 ツールの利用上の規約変更や仕様変更は、こまめにチェックするしかないですね。ツール提供者が利用者に対して、サポートのメールマガジンやメーリングリストでお知らせしてくれるサービスをしてくださると助かるんですが。

 そもそもWebサービスが、素人にももっと利用しやすいものになれば、こういう問題は起こらなくなるんじゃないかと思うんですが、夢のまた夢でしょうか…。


5.楽天アフィリエイトの問題

 初心者でも売上を上げやすく人気のある楽天市場のアフィリエイトの問題点は、過去に「楽天アフィリエイトをとりまく妙な噂」等で紹介したことがありましたよね。

 結局、システム的な問題で、キャンセル率が高くなってるんじゃないかというのが、もけもけの結論です。

1、ASP経由のアフィリエイトと楽天直営アフィリエイトのクッキーが競合する場合、直営のリンクの方が優先される。(ASP経由の方にも一旦売上として計上されるが、後にキャンセル扱いになる。)

2、楽天直営アフィリエイト同士のクッキーが競合する場合も、いったんは両アフィリエイターの売上として計上されるが、第一順位のクッキーだけが有効とされ、他は後になってキャンセルされる。

3.楽天アフィリエイトは、最初に購入された商品にだけ報酬が発生するが、同時に複数の店舗で注文があった場合に無効にされる2番目以降の注文も一旦売上があったものとして計上され、後にキャンセルされる。

 つまり、報酬が発生する見込みのない無効な売上も、いったんすべて売上があったものとして計上されてしまっているということ。

 上記の3パターンが組み合って、キャンセル率が異常に高く見える仕組みなんだと思われます(ASP経由では5割〜8割くらいがキャンセルされ、直営でも2〜3割はキャンセルされることが多い)。

 楽天市場に出店しているショップ側の人に聞いてみたところ、ショップが不正操作できる仕組みではないそうなんで、楽天側のシステム的な問題であることは明らかと言えるでしょう。

 アフィリエイターにとってみれば、いったんぬか喜びさせられて、後で落胆させられる…不満の残る仕組みですね。

 他のショッピングモールやASPでは、こういったクッキーの競合がある場合でも、報酬が発生する有効な売上しかもともとカウントしてないですから、楽天特有の問題なわけです。

 さらに、上記3つの仕組みについて、「3」だけは楽天が規約等で明記してますが、「1」と「2」については公表されていないことなので、余計にアフィリエイターの不信感を買う形になっています。

 楽天やASPに問い合わせても「システムに異常なし」としか返答がもらえないようです。どうして正直に公表しないのか不思議でなりません。

 楽天アフィリエイトは料率が1%と低いこともあり、ばかばかしくて利用しないという人も多いようです。ただ、直営だとASP経由のアフィリエイトより料率がアップしたり、うまくやって月に10万ポイント以上稼げば現金支給の道が開かれるので、使い方次第とも言えます。

 もけもけもビッダーズでの売上が伸びてきたので、少しずつ楽天からビッダーズにリンクを張り替えようかと思っているところ。ビッダーズでは最低でも報酬額が2%、現金で支払ってもらえるし、会員紹介の手数料も頂けちゃいますから。

 それでも、アフィリエイト初心者には、楽天アフィリエイトは売上があがりやすいという魅力があるのは確かです。商品数ではどこにも負けないですからね。


6.携帯電話向けアフィリエイト

 サイトを運営していると、携帯電話向けのASPから直接オファーが来ることがよくあります。

 ところが経験上、直接オファーしてくるような小規模ASPにはあまり質がよくないところが多く感じます。

 そういうところは広告主の数が少なく(金融系と出会い系だけなど)、クリックのごまかしや、何だかんだ理由をつけて報酬をいつまでたっても払ってもらえないことがあるとも、よく耳にします。

 確かに携帯電話向けのクリック報酬型アフィリエイトは単価が高め(1クリック30円〜50円)なのですが、実際に支払ってもらえなければ意味がありませんよね。

 携帯サイトやメルマガでアフィリエイトしたいなら、広告主がそれなりに多く、実績のあるASPを利用するのが無難です。もけもけが知っているところでは、「ポケットアフィリエイト(Pocket Affiliate)」や「Smart-C」など。

 「ポケットアフィリエイト」は、ビッダーズモバオクなどを運営している会社がやっているので信頼性が高く、サイト審査がなくて、複数のサイトやメルマガを運営している場合でも1つのIDで簡単に登録できます。

※参考(宛名にあなたの携帯メールアドレスを入力して送信)
「ポケットビッダーズ」のURLを携帯電話に送る
「モバオク」のURLを携帯電話に送る

 「Smart-C」は、広告主数が100社を超えていて充実しています。こちらはサイト審査がありますが、ほとんど通過するようです。

 最近では「TG−アフィリエイトプログラム(トラフィックゲート)」などのように、従来はPCサイト向けだったASPにも携帯サイト向けの広告がどんどん増えてきているので、そういったPC向け大手ASPを利用するのもいいでしょう。

 ここに紹介したASPは、広告主に公式サイトが多いので、それも安心材料になると思います。

 携帯電話向けサイトの作成は、「ふりーぺ」などの無料登録サービスで、誰でも簡単な操作で作れるようになってます。PC向けより手軽で簡単なのに、まだパイは少ないですから、アフィリエイト初心者でも始めやすいのではないでしょうか。

 最近Yahoo!JAPAN検索エンジンのベータ版を発表し、その中に商品を検索する機能が付いているということでアフィリエイター達の間で衝撃が走りました。アフィリエイターにとっては最強のライバルサイトが登場したわけですからね。

 それに比べて携帯電話での物販は需要が増えてきているという朗報もあります。特に20代前後の女性を中心に。通信料が定額制になって利用しやすくなった事情があるそうです。

 このことからも、これからは携帯サイトでも、成功報酬型のアフィリエイトが主流になっていくかもしれないですね。

 参考までに、上記に紹介した「ふりーぺ」「ポケットアフィリエイト」「Smart-C」に登録申し込みしたり利用するのは、携帯から可能です。下のリンクをクリックして、宛先に自分の携帯用メールアドレスを記入して送信すると、申込みURLを携帯に転送することができますから、よかったらどうぞ。

※参考(宛名にあなたの携帯メールアドレスを入力して送信)
・ふりーぺ申込みURLを携帯に転送する
・ポケットアフィリエイト申込みURLを携帯に転送する
・Smart-C申込みURLを携帯に転送する


7.アクセスアップ

 いろいろなサイトで書かれていることでもありますが、アクセスアップを本当に図りたいなら無料登録系のメールマガジン広告や検索エンジンはあまり薦められません。

 登録しても、わけのわからない広告メルマガが数多く届くようになるだけで、アクセス数は変わりません。

 特に、宣伝メルマガへの無料一括登録のものは、百害あって一利なしです。もけもけも利用したことがありましたが、膨大なメルマガが送られてくるので購読解除することは無理。その上、登録したメールアドレスが売られることがあるのか、届くメルマガ数は増える一方で、ついにはメールボックスが数時間でパンクする事態に。

 まあ、この手の一括登録ものには、いつでも捨てられるフリーアドレスで登録するのが常識ですから、もけもけもそうしていたのですが、アクセスアップには全く効果がないので利用するだけ損です。

 無料登録できる検索エンジンも、小規模な所はほとんど効果がありません。アクセス数が増えたとしても、数十〜数百程度でしょう。それでも構わなければ、PCサイトなら「Home Page Access UP TOOL」、携帯電話向けサイトなら「Ad-Site」などの無料一括登録サービスを利用するといいでしょう。

 数千〜数万以上のアクセスアップを図りたいなら、やはり有料の宣伝サービスを利用するしかないようです。ただし、有料サービスでも、利用料だけとって実際に宣伝してもらえなかったり、効果がない場合もあるので注意が必要です。

 個人的には、テキストマッチ広告で有名なYahoo!の「オーバーチュア」やGoogleの「アドワーズ」が、効果が高めで費用も予算設定ができるので、一番無難かなと思います。

 この両者に個人サイトが広告を出す場合は、氏名や住所等の連絡先をサイトに掲載しなければならなかったりと、敷居が高いのが難点です。

 ただ、アドワーズの場合、土日は出稿者サイトや広告文のチェックをしていない可能性がなきにしもあらずです。

 というのは、不適切な広告や規約に反している場合は訂正するまで広告を出せないように処置されるのですが、もけもけが利用していたときは土日だけ広告を出すようにしていたら、しばらく問題なく利用できてたんですよ。月曜になっても出稿を停止し忘れたとき、とうとう規制されてしまいましたけど。

 偶然だったのかもしれないし、今でもこの手が通用するかどうかは責任持てませんので、あしからず。


 アフィリエイトの落とし穴については以上です。思うがままに綴ったので、もけもけの思い込みや漏れがあるかもしれませんが、よかったら参考にしてくださいね。

 もけもけが利用しているASPやショッピングモールは、記事「アフィリエイト・プログラム代理店(ASP)一覧とその勝手評価」「リンクスタッフ募集プログラム一覧とその勝手評価」に一覧と使い勝手を書いているので、これもよかったら参考にしてみてください。

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投稿者 もけもけ : 2005年06月27日 15:08
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