算数オリンピックがおもしろい!
クイズやなぞなぞ好きなら、頭の体操に「算数オリンピック」「数学オリンピック」問題にチャレンジしてみてはいかが!?
算数や数学アレルギーの方も多いかと思いますが、そんなに気張らないで「頭の体操」と思ってやってみると、なかなか面白いんですよ。これが。
昨年から巷では脳力開発ブームみたいで、本屋さんでは「脳を鍛える大人の計算ドリル―単純計算60日」「脳を鍛える大人の音読ドリル―名作音読・漢字書き取り60日」「脳力トレーナー」などの大人向け問題集ドリルが飛ぶように売れてるらしいですね。
そういえば「ネプリーグ」「サルヂエ」などのクイズやなぞなぞ番組も人気があって、今年1月からは、人気番組「ビートたけしの平成教育委員会」の新シリーズ番組「平成教育2005予備校」も放送開始されてますよね。もけもけも大好きな番組たちです。
これら番組の公式問題集をやってみるのもおもしろいんですが(例えば「サルヂエ vol.1」「サルヂエ Vol.2」「サルヂエ vol.3」なんかがあります)、ちょっとひねったクイズやなぞなぞが好きな人にもけもけがおすすめしたいのは、「算数オリンピック」や「数学オリンピック」の問題。
普通の人は「算数オリンピック」の問題集、数学が得意って人は「数学オリンピック」の問題集にチャレンジしてみたらいいんじゃないかと思います。
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おすすめ今さら算数なんて…と思ったあなた! 「たかが算数」とあなどるなかれ!!
日本の学校教育では教えてもらえない「発想力の豊かさ」と「洞察力の鋭さ」を鍛えられるユニークな問題が揃ってるんですよ。
暗記型のクイズに比べ、「算数オリンピック」の問題は思考型のクイズみたいなもの。
暗記型クイズの代表例は番組「クイズ$ミリオネア」かな。覚えてさえいれば解ける問題っていうのは「知っているか、知らないか」だけの差だから、解いても面白みがないと思いませんか?
パズルやなぞなぞなどのような思考型クイズは「発想力」が試されるので、考える楽しさやおもしろさがあるし、「ハッ!!」と答えや解法に気がついたときの爽快感が心地よいですよね。
みなさんは、車で渋滞に巻きこまれたときなど、暇つぶしに次のようなゲームを家族や友達とやったことはありませんか?
通り過ぎる車の4桁のナンバーを見て、その4つの数字だけを使って答えが10になる計算式を誰が最初に作れるか競うゲームです。例えば車のナンバーが「4230」なら、「(2×3)+4+0=10」というように。
単純な遊びなんだけど、4つの数字次第では、なかなか頭を使いますよね。試しに、次の問題をやってみてください。
◆問題◆ 「1」「1」「9」「9」という4つの数字を全部使って、答えが「10」になる計算式を作ってみよう!
数字は式の中で順番が変わっても構いません。ただし、数字は「19」などというように2桁以上の数にしてはいけません。また、使用できる計算方法は四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)だけです。
この問題は、かつて「平成教育委員会」で出題されたことがあるそうですが、もけもけはつい最近知りました。難問ですよ、これ。ヒラメキがないと解けないかも。
ヒントだけ、この記事の最後に掲載しておきますね。解答は次回にしますから、それまでゆっくり楽しんで考えてみてね!
っとまあ、こんなゲーム的な問題やパズルのような問題が「算数オリンピック」や「数学オリンピック」ではたくさん出題されてます。たぶん、算数嫌いの子供でも楽しめるんじゃないかなぁ。
ここで「算数オリンピック」「数学オリンピック」とは何か、少し説明しておきましょうか。
「オリンピック」というくらいなので勘のいい人はお分かりかもしれませんが、算数や数学の問題を解く世界的な競技会(大会)です。
一口に「算数」「数学」といっても、世界各国で教えられている内容はさまざまなんだそうです。だから、このオリンピックに出題される問題は、日本の学校教育で教えられる範囲に限定されません。
また、「発想力」「洞察力」「思考力」などに重点が置かれているため、ユニークなおもしろい問題が多いのです。
日本では毎年、地区大会(予選)が行われ、そのうち成績優秀者が決勝大会(本戦)に参加できます。さらに成績優秀者には世界大会への参加資格が与えられます!
ただし、これらのオリンピックに参加できるのは子供たちだけなんですけどね。「ジュニア算数オリンピック」は小学校5年生以下、「算数オリンピック」は小学校6年生以下、「ジュニア数学オリンピック」は中学校3年生以下、「数学オリンピック」は高校3年生以下となってます。(「以下」なので、幼児でも参加できるのもおもしろい!)
とはいえ、問題集を解いてみるだけなら大人でも挑戦できるし、大人だから簡単に解けるってものでもないですよ。子供の頃、数学好きだったもけもけも、けっこう解けなかったり、解くのに時間がかかったりしてしまいます。
もともと、世界的な数学者たちが、子供の算数・数学への関心を高めるために作られた競技会だから、問題がおもしろくないわけがない! 大人も子供も楽しめます。
型にハマラナイ柔軟な発想力や洞察力を養うことも目的にされているので、もけもけのように脳力に衰えを感じている人にも是非チャレンジしてみて欲しいですね。
「算数オリンピック」「数学オリンピック」に参加してみたい子、子供を参加させてみたい人は、「算数オリンピック公式ホームページ」「数学オリンピック公式ホームページ」へどうぞ。
じつは、もけもけの息子は来年1月のジュニア数学オリンピック出場を目論んでるんですよね〜。
もけもけ家で、オリンピックの詳細を知ったのは、昨年末。ちょうど参加申し込み締切日の夜だったのです(涙)。なので、今年1月に行われた地区大会に息子を参加させることができなかったんだけど、問題集を買ってやったところハマってしまったようです。自分で解くだけでは飽き足らず、学校の友達や先生にまで出題してみんなで楽しんでるらしい。
入試のために作られた問題集ってわけではないから、もけもけや息子のように遊び感覚でやればいいと思います。楽しみながら脳が鍛えられるんだから一石二鳥です。
でも余談で教えてしまうと、大学入試にも役立ってしまうんですね。「数学オリンピック」の本戦で成績優秀者になれたら世界大会への出場資格を手に入れられるんですが、世界大会に出場しなくても、この出場資格で慶應義塾大学などの有名一流大学に自己推薦入学できるんだそうです。今までに、この出場資格で自己推薦入試を受けて不合格になった人は一人もいないんだって。
まあ、入試のためにチャレンジするとなると、せっかくのゲーム的な楽しさがなくなってしまうかもしれないんで、あくまで「頭の体操」として遊び感覚で問題に挑戦してみることの方をおすすめしたいですね。
ということで、どんな問題かチャレンジしてみたい人には、以下の本が現在市販されているので紹介しておきますね。マジ、おすすめです。
・算数オリンピックに挑戦 00~03年度版
・算数オリンピックに挑戦 ’95~’99年度版―これが算数の「世界標準」だ!
・算数オリンピックに挑戦―ほんとうの「算数力」が試される!
・ジュニア数学オリンピックへの挑戦
・数学オリンピック 1999~2004
・数学オリンピック〈1994‐1999〉
・完全攻略 数学オリンピック
ついでに紹介しちゃうと、脳力開発に興味のある方には「速読実践活用型速読術」「完璧な人間になる為のプログラム」もおすすめなんで読んでみてくださいね。
さて、それでは本文中で紹介したクイズのヒントですよ〜。
◆ヒント◆ ■ヒント1…数式にはカッコ()を用います。
■ヒント2…数式の最後は「×9」です。
答えが分かっても、他の人のためにコメントに書かないであげてね!
■追記
本文中の問題の解答を記事「魔法のシャーペンの仕組みは魔法!?」の最後に掲載しました。
数字や数学に興味のある人は「数学マジック!?算数、数学、数の不思議を楽しもう!」も読んでみてくださいね。算数や数学がもっと好きになりますよ。
他の人気ブログを読みたい方はこちらへどうぞ⇒人気blogランキング ブログランキングranQ
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