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2004年07月17日

家が人を狂わせる!?

 もう15年くらい前のことになりますが、もけもけが都内でアパート探しをしたときのこと。安い一戸建ての賃貸物件を不動産屋から紹介されたことがあります。

 鍵だけ借りて、友人と一緒に現地を見学に行ってみたんです。古い木造の家で、一戸建てにしては安い賃貸アパートと同じくらいの物件だったから、掘り出し物かもしれないと思って。

 間取り的には一人で住むには申し分の無い広さだったのですが、ただ一点、非常に気になる点が。そう、それが天井の高さだったのです。特にダイニング・キッチンの天井が低く、手を伸ばせば天井に届くくらい。なんとなく嫌な雰囲気がして、結局その物件はパスしました。

 それから何年かたち、知人が、とある公団賃貸マンションに当選して引越しました。引越し後に遊びに行ってみると、建物の作りは新しめなのに、ちょっとだけ違和感が。そこも天井が低めだったのです。

 その賃貸マンションの周りは、公団のマンションが立ち並ぶタウン型の住宅地。だけど、知人が住んでいる棟だけ、なぜか他の建物に比べて40cmくらい天井の高さが低かったらしい。住んでいるうちに気がつくと、その棟に住む住人間ではいざこざが絶えず、引っ越して出て行く住人も他の棟に比べて多かったそうです。知人もわずか数年で引越しました。

 その知人の話によると、住人がイライラして喧嘩が絶えなかったのは天井の低さのせいではないか。そのマンションに入居してから、登校拒否などの家族内に問題をかかえる住人が多かったように思うそうでした。

 それで、あの一戸建ての、天井の低い家を見学しに行ったときのことを思い出しました。やっぱり、パスしておいて良かったと。

 なんの根拠もないし、統計があるわけでもないけれど、個人的には天井の高さって重要なんじゃないかと思います。やっぱり、毎日、長時間すごす環境で、極端に低い天井に圧迫感を受けながら暮らし続けていたら、精神的に不安定になってしまってもおかしくないんじゃないだろうかと。室内に一瞬足を踏み入れただけで、違和感や圧迫感を感じてしまうんだからね。

 その後、その一戸建てアパートと公団マンションがどうなっているのかは知らないけれど、よくある「心霊スポット」にも同じような物理的原因が何かあるケースもあるんじゃないかなぁという気がします。

 「形が三角形の部屋には幽霊が出る」なんて話もありますよね。聞いたことありません? あれも同じ原理で、四角形でない部屋に長くいると、幻覚や幻聴なんかの精神異常をきたしてしまうことがあるんじゃないでしょうか。天井や部屋の形だけじゃなく、電磁波の乱れるスポットだとか、地磁気が狂ってるスポットだとか、何か人の精神に知らぬ間に影響を与えているモノが、霊現象と錯覚させる現象を引き起こしてるんじゃないかなぁ?

 飛び降り自殺者が多いと噂されていた某団地、マスコミも巻き込んで除霊騒ぎをしていた某マンションなども、まだ誰も気がついていない科学的な根拠があるんじゃないかと思えて仕方がないのです。

 もけもけは、心霊体験談、オカルト、ホラーなことも大好き人間なんだけど、多くの心霊現象そのものは信じてません。話としてはおもしろいと思うし、ゾクゾク感がたまらないんだけど、世に言われている心霊体験や心霊写真の大半は幻覚や幻聴、思い過ごしなんじゃないかと懐疑的です。

 もちろん、全部が全部っていうわけじゃないけどね。でも、よくある心霊写真で木々の葉や水面などが人の顔に見えるとか、夜中に金縛りにあって幽霊を見たとかいう、典型的な心霊体験は、信じるどころか笑えてしまう。(心霊体験ある人、ごめん!)

 昔行われた実験で、死刑囚に目隠しをして診察台の上に寝かせ、手首を切った振りをして、水道の蛇口から水滴がポタポタと滴り落ちる音を手首の傷から出血している音と錯覚させたら、心臓麻痺で亡くなった…という話がありました。

 随分前になるけれど、日本のテレビ番組でも、催眠術をかけた被験者の腕に、焼け火箸と錯覚させてただの割り箸を当てたら、その部分がみるみるうちに赤くミミズ腫れになっていった実験を観たこともあります。

 人間て、そういうふうに想像力だけで人体に物理的な現象を起こしてしまうことがあるんだから、「怖い」という思い込みが引き起こしている心霊体験があってもおかしくはないですよね。

 子供の頃、ワイドショーのワン・コーナーで、心霊写真と言われるものをプロのカメラマンが物理的に撮影可能なことを毎回例をあげて証明する、という番組があったのを覚えています。番組名は忘れたけれど、結構おもしろくて楽しみにしてました。その手の、現実的な心霊検証番組、またどこかで作ってくれないかなぁ。

 これから怪談の季節になるから、「怖がらせる」心霊特番が組まれるかもしれないけれど、解明番組ってのもあればおもしろいと思います。

 せっかく家の話題を取り上げたので、家にまつわる怖い話を紹介しておきましょう。梅雨もあけて、暑くて寝苦しい夜に涼しくなりたい人にオススメです。

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死んだあとの感覚

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 そのものズバリ、押入れにまつわる実話があります。押入れに怖くて近寄れなくなるかも。この人のホラーマンガはどれも怖い。繊細できれいなタッチの絵柄なんですが、それが逆にリアルさを与えているのかもしれません。
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得体の知れないモノへの恐怖?
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 タイトルからして恐ろしげでしょ。新築・格安、都心に位置するという抜群の条件のマンションに移り住んだ一家に降りかかり始める不吉な出来事。そのマンションは広大な墓地に囲まれていたのです…。恐怖の得たいが知れないことほど、恐ろしいことはありません。
新耳袋―現代百物語 (第1夜)
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姿勢の限界
サウナで読む、現代版説話集
怪談でしょうか?

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 見てはならないもの、起こってはならないこと、この世にあってはならないもの。実話怪談短編集です。実際に体験された事象だけを取り上げているので、何が原因だとか、へんな分析や説明がない分、リアルで怖くなります。「第4章 家の中に出るものの十六の話」は、誰の家でも起こりそうな、でも起こって欲しくない体験談が収録されています。
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貴志 祐介

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休日前に読んでね。
怖かったけど・・・
あまりにリアルな描写

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 ある一家の保険金クレーム処理から端を発する、保険会社の社員が遭遇する恐怖物語です。心霊ものではないけれど「幽霊なんかよりやっぱり人間の方が怖い!」って思えるお話。大竹しのぶさん主演で映画化もされた作品。原作小説を読むもよし、映画化された作品をビデオやDVDで楽しむのもよし。お好きにどうぞ。

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いい話。

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 家というより、あるひとつの村全体を襲ったひと夏の恐怖物語です。村人が一人一人いなくなる…その原因とは? 村にいったい何が起こったのか? すこしづつ広がっていく奇妙な出来事が、じわじわと恐怖を高めていってくれます。長い小説ですが、読みやすいので一気に読破できますよ。蒸し暑い夏の夜長にもってこいの小説です。
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ちょっと今では古いかも・・・でも名作です

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 1974年にニューヨークで実際に起きた事件をルポしたベストセラーを、ドキュメンタリータッチで描いたホラームービーです。悪霊に憑りつかれた家の中で起こる怪奇現象と家人に襲いかかる恐怖を描き出しています。
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 「ぼっけぇ、きょうてえ」は岡山弁で、「ものすごく怖い」という意味です。家にまつわる話ではありませんが、著者さんがもけもけと同じ岡山出身ということで取り上げさせてもらいました。岡山弁が使用されているということでも話題になった小説です。日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞を受賞した本格人気ホラーを堪能してください。
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投稿者 もけもけ : 2004年07月17日 15:20
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